SUPER GTは、GT500とGT300の2クラスが富士スピードウェイや鈴鹿サーキットなど国内最高峰のサーキットで争われる日本のトップレベルのスポーツカーレースです。ニスモは1993年からSUPER GTとその前身である全日本グランドツーリングカー選手権に参戦し、スカイラインGT-R、350Z、フェアレディZ、GT-R、そして2022年型となる新型Nissan Zをエントリー。
2022年4月のSUPER GTデビュー戦で表彰台を獲得したNissan Zは、チーム・インパルの平峰一貴とベルトラン バゲットがドライブし、GT500のタイトルを獲得。また、GT300ではニスモとKONDO RACINGの藤波清斗とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラがNISSAN GT-R NISMO GT3で」チャンピオンを獲得しました。